自分発信でお金を生み出すはたらき方「はたらく美学道」主宰の永嶋泰子です。
これからは正解を自分で創る時代。
自分発信をしてはたらき方をデザインし、お金を生み出す「はたらく美学道」へ。

はじめて授乳したとき、立ったとき、離乳食を食べたときetc…
頭の中で走馬灯のように思いだしますね、子どものこと。
聞かれなくても「うちの子は」ってサラサラっと出てくるもの。
だけど…自分のことは出てこなかったりしませんか?
たとえばプロフィール。
お仕事をするのならば「私はこういう人なんですよ~」というのを知っていただくために、最重要!!
で、ありながら…
「何年も更新していません」
「どこから手をつけていいかわからない」
そんな声を聴きます。
とはいえ、初対面の方と会う前はかならずプロフィール確認しますよね?
「どんな方なんだろう?」
「どういうことをしてきたのかな?」
事前に知っておきたい、安心しておきたい、という気持ちがあるから。

スーパーのお野菜でさえプロフィールのある時代です。
「〇〇県の〇〇さんが作りました」
顔写真つきでポップ、ご覧になったことあるかと思います。
わざわざこういうことをするのはなぜだと思いますか?
お野菜ひとつにしても、「なに」を買うのか?ではなく、
「だれ」から買うのか?という時代になったということです。
つまりどんなものかわからないものは、手にもとってもらえない。
まずは、「私はこういうものですよ~」というプロフィールが、安心感を生むんですね。
さて、先日のことです。
「プロフィールを書こうとしても進まないんです」という方がお見えになりました。
自分がどんなお仕事をしているのか、を伝えるのはもちろん、伝えたいエピソード、思いがたくさんあると
もりだくさんになってしまいますよね^^
一方で、何が伝えたいか?がわからず「書きたいことがわからない」ということもあります。
一見、まったく正反対にみえますが、どちらも問題の根っこは同じなんですよ。
つまりは、あなた自身の揺らがない思いがないということです。
ですが、この揺らがない思いがとても重要なんです!
木でたとえると根っこの部分になるくらいに!!
根っこが腐っていては、どうにもならないですよね?
それくらい大切なところなんです!
腐った根っこで長持ちしないのは小学生でもわかること
この根っこは、「使命」と言われたり「理念」といわれます。
実は、この「使命」や「理念」なくしてプロフィールを書くことはできないんですよ。
そうして使命が描けたら、あなたらしさが満開に花開いたプロフィールになります。
「とりあえず書いておけばいいよね」
というプロフィールはオススメできません。
その「とりあえず」が読み手に伝わるからです。
ご存じでしたか?
人のコミュニケーションは非言語が9割以上。
ですので、とりあえずで書くのはやめておきましょう(笑)
さて、以上を踏まえてあなたらしさ全開のプロフィールを堂々とつくりあげてくださいね♡

永嶋泰子