こんにちは。永嶋泰子です。
週末は、お布団でぬくぬく読書。
ものすご~く心地のいいひとときでした~^^
おかげさまで頭が解きほぐされ、仕事のいろんなアイディアが浮かんできました♪
美しいお金を生み出す世界は「心地いい」を大切にしています。
「心地いい」は特別なことでなくていいんです。
なぜかというと、お金を生み出すということはくらしの延長にあるものだからです。
それくらい自然なことなんですよ、本当は。

とはいえ、戦後はサラリーマンとして雇用されることが当たり前になりましたよね。
その結果、お金を生み出す=外に出て得るもの という価値観(思いこみ)が生まれたのです。
さらにON(仕事)とOFF(くらし)を調整する 「ワークライフバランス」という概念ができたりしました。
つまり、仕事VSくらし
対立したものとして扱われるようになりました。
ですが、長い歴史でみてもくらしの中に仕事があり対立したものでないのです。
人類の歴史をひも解いていくと、狩猟時代は食べ物を探し求めて移動するのが当たり前。
仕事とくらしという概念すらありませんでした。
農耕時代になってからも、家の近くでの作業でした。
つまり、人類はくらしのなかに仕事を持っていたのです。
お金を生み出す=外に出て得るもの 必ずしも当たり前ではないのです。
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そして、今年に入って原点回帰といいますか、 時代が戻っていく感覚を私は持っています。
新型コロナのおかげで必ずしもオフィスで仕事する必要性がないことに気づけましたしね。
要は、どこにいても仕事ができる環境はだれだって創れるのです。
もっというと、心地いいを大切にしたら仕事になる。
なぜなら等身大(そのまま)の私を自由に表現することで共感する方が集まり
信頼をベースとしたつながりからお金を生み出すことができるからです。
ここでいう表現の定義は 「自分の中にある感性という目に見えないものを、わかりやすく人に伝えること」。
世界人口77億人、同じ感性を持っている人はいないのです。
知識や情報はいまやGoogle先生に聞けばわかります。
今後はAIが発達してさらに便利になるでしょう。
ですが、「感性」は人間だけが持ちうる才能。
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その感性を花開かせる準備は万端ですか?
疲れや将来への不安から、感性が消えてしまっていませんか?
さあ、心地いいを満喫することで感性を育み、等身大の私を自由に表現していきましょう!

永嶋泰子