天使のむすめのこと(16)名前。荒波にも負けず強い女の子になるように。

こんにちは、永嶋泰子です。

さて、実はもう一つ迫られた問題がありました。

むすめの名前。

いきなり切迫早産とされ、さらに状態が悪化し大学病院に転院。

そのときそのときを乗り切るしかなく名前を考えていなかったのです。

それに、名前を考えたら生まれてしまう気がして考えられないということもありました。

小さく生まれたむすめ。

満期で生まれた子に比べ、すでにハンデを背負い、乗り越えるべき山はたくさんある。

小さな体に背負わせてしまうにはあまりにも辛いけれどせめて名前だけは、強く、強く生き残れるだけど女の子っぽい名前をつけよう、と。

さらに、私が泰子という名前ですが、私の世代でさえ子つきの名前はマイナーだったため、子のない名前がいいとも考えていました。

そして…ベッドに横になっていたとき。

ふと、浮かんだのが「華」(はな)。

中華の華であり”なんだか強そうでいい”と感じたのでした。

が、夫に話したら「華ってちょっと・・・」と難色。

「花」の方がいいんじゃない?ということになり

あっさり「花」に決定。

花はその名のとおり、親の私がいうのもなんですが可憐な感じで可愛らしくそれでいてとても優しいむすめでした。

私は死に際にその人の生き様が見えるものだと考えています。

まさに、むすめはお世話になった方に挨拶をしてこの世を去りました。

それが彼女の生き方。

そんなことを常々思うのです。

ここまで読んでくださり
ありがとうございました。

今日が素敵な1日になりますように。

永嶋泰子

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