天使になったあと〜妊活編(5)夫との距離②そもそも結婚てなんだろう

こんにちは、永嶋泰子です。

むすめが生きていてくれたら、私は「お母さん」・夫は「お父さん」という役割を全うできたのに。

むすめが生きていてくれたらむすめを中心に家族として一致団結できたのに。

花ちゃんがいてくれたら…

そんなことばかり思っていました。

当時の日記には
「結婚ってそもそもなんだろうと思ってしまう」と。

夫との溝が深く感じられて、関係を俯瞰して見ることができなくて。

ただでさえむすめを亡くして苦しいのに

”わかりあえない”と
思い込んでいたのです。

私は「イイコ」を演じているのかな。
夫に本心を明かしていないのかな
気をつかってしまってるのかな
のびのびできていないのかな

何かそう思うと
結婚って
そもそもなんだろうと思ってしまう

人を好きになるって何だろう

でも夫も同じように辛いんだよね

それはすごく思うんだ

夫は私を好きなんだろうか


花ちゃんが生きていてくれたら
私はお母さん、
夫はお父さんという
役割を演じられたのにって思うの

でもそれは演じてるから
自分じゃないってことなのかな

でも私はきっと
お母さんっていう役割を演じたかったんだろうな

それができないからショックすぎて
喪失感から立ち直れないのね

私はどうしたいんだろう

自分に正直って
どういう生き方をいうんだろう

なんか自分を自分で枠にはめてるきがする

でも花ちゃんがお腹にいたときは
本当に幸せで
こんなにって思っていたものだった

花ちゃんがいてくれたら心強かったのに

ああ、私依存してたのかな

花ちゃんがいてくれたら
どんだけ…と思うこと多い

ごめんね
こんなこと思ってしまって…

あなたはとても頑張ったのにね

お母さんとお父さんのために頑張ったのにね

2月7日の日記より

この時期からむすめを思う悲しみだけではなくなっていました。

夫との距離、

結婚って何だろうという思い、

そして目の前に立ちふさがる現実な問題に対して

悲しみや辛さ、そして生きづらさを感じるようになっていったのです。

それは、やがて妊活を再開するときに訪れる問題へとつながっていきました。

永嶋泰子

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