天使になったあと〜グリーフ編(9)寄り添いの言葉②「向き合う力のある人」

こんにちは、永嶋泰子です。

「自分と向き合う力のある人」
一般社団法人 The Egg Tree Houseのグリーフケアで言われたもうひとつの言葉でした。
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当時は、49日を迎える前。

日々混乱のなかで過ごしていました。

グリーフケアで体験を話す私の行動を、「自分と向き合う力のある人」だと言ってもらえたのです。

むすめを亡くした悲しみ、そして夫婦ふたりの生活になり”ふりだしに戻った”と感じた虚無感。

夫との間に感じた溝。

どれもが自分を否定するのに十分すぎるほどの材料で、先の見えない闇に放り込まれたまま時間はゆっくりと過ぎてゆく。

苦しくて、苦しくてもがくように助けを求めたときに「そのままでいいですよ」と言ってくれたこと。

それがひとつの救いになりました。

いま思うと「自分と向き合う力のある人」という言葉は、私の体内に取り込まれて、私そのものになっていました。

言葉は不思議です。

実体はないけれど、確実にその人に取り込まれて

”どうしたいのか”
”どうありたいのか”までも左右するほどの存在になってゆく。

だからこそ、私は安易に自分を貶める言葉は使わないと決めています。

言葉は言霊(コトダマ)だから。

目に見えないからこそ丁寧に使うべきだと考えています。

自分を振り返るということは

”どういう言葉を浴びてきたのか”ということを知る旅でもあるのだと。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

明日が素敵な1日になりますように。

※以下は私が参加してよかったと感じた団体を載せております。

【参加したグリーフケア団体のサイト】

①若い方/お子さんを亡くした方向け
>>一般社団法人 The Egg Tree House(東京都世田谷区/東京都小金井市)

②流産・死産・新生児死などでお子さんを亡くした方向け
>>流産・死産経験者で作るポポコズママの会。(東京/名古屋/倉敷ほか)
>>天使の保護者ルカの会(東京都中央区)

永嶋泰子

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