天使になったあと〜妊活編(11)早産は、私の体が原因だった

こんにちは、永嶋泰子です。

「泰子さん。泰子さんって以前に子宮のことで言われたことある?」

内診をしながら驚いた声で、医師が私に問いました。

「はい。子宮がハート型だと…」

「そっか。ずっと診ていたのに気づかなかった。

内膜がおかしいなって思ったのよね。

双角(そうかく)子宮だね。」

このとき初めて双角子宮という単語を知りました。

子宮がハート型は、以前化学流産したときに医師から言われたことでした。

エコー検査で私の子宮を可能な限り診たあと医師はデスクに向かい、私は椅子に座りました。

そして双角子宮の説明を受けました。

「泰子さんの場合はきっとこんな形だと思う。

だけどきちんと検査しないとわからないから。」

通常、子宮はひとつで丸い形。

しかし、双角子宮は子宮が左右に分かれています。

※画像はこちらからお借りしました。

ゆえに妊娠しづらく、たとえしたとしても流産の確率は正常な子宮よりも高い。

さらに、早産の可能性も同様に上がる。

それが私の子宮でした。

確かに双角子宮は流産しやすいと知ってはいました。

けれども、早産につながっていたなんて。

やっぱり私の体が原因だったんだ…

安定期に入ったら大丈夫だと思ったのに。

むすめを妊娠したのもまぐれだったのかもしれない。

さまざまな思いが駆け巡ります。

何よりもむすめに申し訳なくて

どうしてこんな体なんだろう…としか思えませんでした。

そして

ステップアップのことを医師に話すことなく、

その日の診察は終わりました。

永嶋泰子

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