天使になったあと〜グリーフ編(19)限界を超えた心

こんにちは、永嶋泰子です。

7月末に退職することになりました。

辞意を伝えて2ヶ月の猶予を持ったのはプロジェクトが一段落するためでした。

日々しんどくて臨界点に達していたけれど、辞めるからには最小限の迷惑にとどめたいと思っていました。

しかし、すぐにこの選択に後悔する事態が生じます。

採用の部署に長らく関わり、さらに中心的な存在だった同僚が激務に倒れてしまったのです。

中枢的な部分はすべてその同僚が担っていました。

すでにいくつも面接の予定を組んでいるものもあります。

通常業務に加え、このプロジェクトをまるで霧にいるようにわけの分からぬ手探りのままで進めることへの不安と負担と、そして引き継ぎと…

すべてを同時進行で行うことに、体よりも心の限界を超えていました。

ふつうの精神状態であれば繁忙期だと割り切ることもできました。

しかし、そう思う余裕もなく昼休憩もままならぬまま突如、1日10時間の労働時間になるのはあまりにしんどかったのです。

帰りにたまたま立ち寄った書店で鏡に映った自分を見たときに、
”なんて疲れた顔してるんだろう”と衝撃を受けたのを覚えています。


私、自分がどうありたいかなんて
もう見えてなくて

昨年は愛に溢れた人になりたいって
思ってて

ありたい姿とか
すごく楽しかったんだけど

今年はそんな気分にもなれなくて

正直とっても辛い日々だった

今もつらいけど

なかなか、立ち直ることもできず
単にゆっくりしたくて

正直考えちゃうけど

もうね

妊娠のことも考えたくない


もう今考えたくないんだ

つらくて仕方なくて

当時の日記より

あまりにも追い詰められて、出社もあと1週間たらず、という日。

心療内科に行く決意をしたのです。

辞めるにも関わらず、診断書をもらうつもりだったのでした。

なgながながsながしながな

永嶋泰子

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