思い込みは取りこぼす

こんにちは、永嶋泰子です。

子育ては「与えるばかり」でないのですね。

相手が子どもだから私がなんでもしなくちゃいけない。

息子に対してそう接してる部分があったのですよね。

昨晩の夕食のこと。

17時過ぎから眠くなるのか、困ったことに寝てしまうのです。

しかも起きたときの機嫌の悪さって、それはすごいものでして何をしてもダメ。

抱っこかおんぶをすると落ち着くのだけど。

夕ご飯を食べてお風呂に入って準備をしたいのですよ。

いつもは夕ご飯からのお風呂ですが気分を変えるために、お風呂に入れて夕ご飯にしたのです。

私は、息子が寝ている間にご飯を済ませていたんですね。

そしたら息子は私に自分のお椀からお肉を差し出してくれるのです。

お肉、大好きな息子。

いつも差し出すのは嫌いな野菜が多くて

”はて?”と思いつつ、「ありがとう」と受け取りつつ、食べるつもりはないので別のお椀に入れていたんですね。

そしたらまた差し出してくれる。

かといってお腹いっぱいで食べたくないわけではなさそう。
(息子は食べることが大好き!)

もしかして…いつも一緒に食べてるのに

私にご飯がないのが不憫になったのかも。

そう思い、

「ありがとう。
実はね、ママ、食べちゃったの。
お腹いっぱいなんだ〜。」

と伝えてみたのです。

「気持ちが嬉しかったよ。
優しいね、ありがとう。」

優しいね、というところですごく嬉しそうな笑みを浮かべたのです。

それからは、お肉を渡すことはなくなりました。
(嫌いな野菜は渡してくれましたけどね)

そっか〜、

小さい、小さい1歳半の子どもで、まだまだ親が手を掛けるものと思っていたけれどちゃんとみてるのですね。

教えたわけではないのに分かち合うということを、自然に身につけていたこと。

それが何よりも嬉しかったのです。

そして、ひとつの反省。

子どもだからといって何もわかっていない
思い込みが私のなかにあったということ。

与える存在だと決めつけていたこと。

実際は、私が与えられているというのに。

思い込み、決めつけで見た世界は固定されていて

大切なことに気づけないのですね。

息子に教えられたのでした。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

永嶋泰子

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