新しい命と応援されるまで(5)薬が効かない!!

こんにちは、永嶋泰子です。

11月18日、産科を受診した結果、異常なし。

子宮頸管長(子宮の出口の閉じている部分の長さ)は4センチ。

妊娠13週としては

妥当な数値であり入院することはありませんでした。

処方されたのは、ズファジランという子宮収縮を抑制する薬。

激しい動悸がしたり気分が悪くなる副作用があると説明を受けたとおり、
確かに、気持ちの悪さを感じました。

けれどもお腹の赤ちゃんを守るため。

自宅ではひたすら安静にし、食事は宅配のお弁当。

洗濯は夫。

日中は同じ境遇にある人のブログを読み漁る。

どうにかして守りたかったのです、
小さな命を。

「花ちゃん、
お母さん不安だわ。

お願い、助けて。」

ことあるごとに私はむすめに祈りました。

もう悲しい思いはしたくない。

ようやく光を見出したのに…

薬を飲んでも拭えない違和感。

そして11月21日。

再び産科を訪れました。

しかし、数日前に子宮頸管長が異常なしであったことと、

子宮が大きくなっているために生じている可能性で様子見となりました。

しかし、1週間ほど経った11月29日の日曜日。

お腹が張る回数が明らかに増えていたのです。

「明日、病院に行こうと思う。」
と夫に告げました。

「もうダメだったら入院をお願いするつもり」

「えっ」

夫は驚いていました。

前回の経験から入院がどんなに辛いものか、夫も私もよくわかっている。

可能であれば自宅がいい。

けれども、「切迫流産」だと診断されたならば入院したほうがいい。

その方が安心できるから。

そして、翌日(11月30日)。

お腹の張りはさらに強くなっていました。

午前中の診察受付が終わる時間にギリギリで間に合うように、
私はタクシーに乗り大学病院に向かったのでした。

永嶋泰子

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