新しい命と応援されるまで(7)1日3回の筋肉注射に耐えても…

こんにちは、永嶋泰子です。

「15週で、あんなにお腹の張った人を診たことなかったですよ」

と、のちに主治医から言われたほど最悪の状況。

その日のうちに肩にステロイド注射とホルモン注射、そして子宮収縮のズファジランを注射。

切迫流産・早産の治療法は(妊娠22週未満は切迫流産・22週以降は切迫早産)

ウテメリンという子宮収縮剤の点滴を24時間、投与しひたすら安静を保つこと。

けれども、ウテメリンが使えるのは妊娠16週。

妊娠15週の私は

注射でしのぐしか道がありませんでした。

注射のデメリットは時間の経過により薬の効果が減ること。

ゆえに、薬が切れる前に投薬する必要がある。

16週になるまでの6日という時間、私は1日に3回の注射。

それでも、助かる保証が100パーセントあるわけでなく、

もはや一種の賭けでもありました。

永嶋泰子

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