【読書】ママのためのシュタイナー教育入門

こんにちは、永嶋泰子です。

今日は3年ぶりに読み返して、
涙が出るほど感動した本を紹介させてください。

その本は、『ママのためのシュタイナー教育入門』

この本が心打たれるのは、
「ママは十分に頑張っている。
まずは自分を愛しむことから取り戻してね」
ということをまず言ってくれているから。

たとえばこんな風に。

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現代のお母さんは思うよりずっと大変です。
安定した家庭を作りあげながら自分の1日の仕事をやり終えなければならない。
そのうえで自分自身のバランスを取らなければならない。
外で働いていたなら、その問題はより複雑です。

その中で必死に頑張っているママがなんと多いことか。

とにかく時間内に終わらせること
タスクをこなすこと

に集中せざるを得ない現実。

そして特に共感した部分はこちら。

まず「よく見る」
そして自分の感情を落ち着かせることを
学ぶのです。

(略)

このような内的な姿勢をとおして
そしてそれを少しでも
練習していけば
私たちはこどものために
なにが必要か
だんだんわかってくるでしょう。

ただぱっと見て
いいとかだめとか言うんじゃなくて。

そうだよね、
時間が高速に感じられる現代だからこそ
ぱぱっと観ただけでいいか悪いか判断するクセが染み付いています。

良くも悪くも効率を重視した結果…
子育てにもしてしまうことがあります。

「早くして!」
と思わず言ったとき。

子どもに本当に望んでいるのは、早くしてほしいことじゃなくて
のびのび自由にいてほしい
だけなのに、行動は正反対のことをしているのかもしれません。

子どもにしているということは、自分自身にも同じことをしているはず。

思い起こせば、
「誰よりも早く正確に」
が長らくの私の価値観でもありました。

だからこそ、立ち止まることが必要。
そこから見えることがあるのだから。

いま私はよく見るを、いままで以上に心がけています。

ちょっと焦り気味のときは深呼吸してノートに書き綴る。
それだけで、落ち着くものです。

最後に、この本で一番しびれた言葉をお届けします。

シュタイナーは「教育は自分を教育することでしかない」という言葉を
のこしています。
自分の外側に正しい答えがあって
それに従うということではなく
自分のなかにある答えに気づいていくことなんだ」

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今日も穏やかな1日に感謝。

あなたにとって明日が素敵な1日になりますように。

永嶋泰子






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