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育休復帰のライフワークに悩む女性へ
ノートを使って幸運が訪れるライフワークを引き寄せる
軽やかなキャリアをつくる方法をお伝えしています
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人生を好転させるには5つのステップがあります。
そのひとつが「自分を信じる」こと。
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「自分を信じる」ことで、人生が変わったな~とつくづく思います。
そうなれたのも、いま空にいる娘のおかげ。
(娘は生後29日で亡くなりました)
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なぜそう思えるかと言うと、どん底にいても「自分を信じる」ことができれば、
ちゃんと自分の行くべき道がわかるから。
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娘を喪ったときは、本当にどん底でした。
「死んだ方がましかも」と思ったことも。
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でもね、それを乗りこえたら「つらい経験を乗りこえることができたんだもの。きっとこの先も大丈夫」
と根拠のない自信が芽生えたのです。
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で、ここからが本題ですw
どん底から自分で理想のライフワークを築くまでの経験をお話します。
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シンガポールで活動されているSin Yukoさんが開講している「GIFT OF LOVE認定インストラクター&ガイド」の講座ですので、受講生限定になります。
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お話をいただいたときは、素直に嬉しくて!
ふたつ返事で「やります!」とお伝えさせていただいておりました。
さらにYukoさんは「泰子さんが思い浮かんだ」と言ってくださったんですね。
(本当に嬉しかった!)
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実は、7年前に娘を亡くして子どもを亡くしたお母さんに向けてお話会を開催していたことがあるんですね。
あとはブログで当時のことを思いだして綴っていたこともありました。
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Yukoさんいわく、自分の体験を赤裸々に綴っていくのが珍しかったそうです。
たしかに7年前は、いまほど心のケアが重視されていたわけでもなかったんですよね。
特に、「死」はタブーだと思われていました。
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でもね、「死」はだれにでも訪れるもの。
どんなに成功しても、どんなにお金持ちになっても、だれもが受け入れなければならないもの。
だからこそ、わたしは「生きてることは当たり前じゃないんだよ」と伝えたかったんです。
たくさん愛してたくさん伝えたいことがあっても、死んでしまえばおしまい。
しかも、いつ死ぬかなんてだれにもわからない。
だからこそ、
今日が最後の1日だと思って大切な人に大切なことを伝えて欲しい。
そう思っているのです。
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亡くなった娘は保育器で育っていたので、抱っこできたのは亡くなる直前でした。
でも、「大好きだよ」ってちゃんと伝えることができました。
そしていま、5歳の息子には毎日のように「大好きだよ」と伝えています。
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どんな経験も成長の糧になる。
これはわたしの座右の銘です。
